レンズ位置調整不要、
すぐに使える

ハカドルーペは、双眼ルーペに必要不可欠なレンズの幅・焦点の調整が不要です。
日本人の平均的な瞳孔間距離、目線を下げた時のレンズ角度、
作業距離に焦点を合わせたレンズ角度を計算し設計をしているため、
面倒な調整をすることなく、そのまま使うことができます。

ルーペをかけたまま
別の作業ができる

手先を使う細かい作業は目線を下げて使うことが多いことに着目しました。
そこで、ハカドルーペは独自に計算した角度で下向きにレンズ位置を設計。
目線を下げた時だけ作業エリアがピンポイントに拡大して見えるので、自然な姿勢のまま使うことができます。
また、目線を上げると視界が広がるため、ルーペを装着したまま２つの作業をシームレスに行うことができます。

※メガネのデザインによっては、うまく装着できない場合があります。

デザイン×先進技術×職人技

ハカドルーペは世界的にも稀な製造方法、３Dプリンタ（粉末焼結積層造形）で作られています。
ザラついた表面の仕上げを、光学機器や医療機器等の塗装を専門に行う職人の手により、
磨きと塗装を幾重にも重ねて耐久性を高め、美しくなめらかで高級感のある塗装技術が、
3Dプリンタ製とは思えないクオリティを実現しています。

3Dプリンタ技術を採用することで実現した一体構造デザイン。
作業に特化したルーペは折り畳む必要がないと考え、アイウェアでは常識のヒンジを無くし、
3Dモデルの美しさを損なうことなくアイデアを具現化することに成功しました。

卓越した職人の手により、何度も磨きと塗装を繰り返し表面を仕上げ、16にも及ぶ工程は全て手作業。
塗料の入りにくい部分は筆を使って行い、丁寧に何層も塗り重ねることで、なめらかな美しいボディに仕上がります。
※塗料は耐久性が高く環境にも優しいアクリルウレタンを使用しています。

独自のアンダーリム形状は作業性とファッション性を両立させるべく幾度となく試作を重ね誕生しました。
新発想のデザインルーぺは新たなスタイルを確立します。

ハカドルーペは面倒な調整なく拡大率3.0倍でありながら作業距離を320-400ｍｍに設定、
アンダーリムのデザインで快適に、そして高級感のある３色のカラーでユーザーに寄り添います。

付属のストラップを使用することでルーペがしっかりと頭に固定され、作業に集中することができます。
また休憩時は首から下げることもできます。