IMUグローブを使ったデモンストレーション
(CES 2020 / ラスベガス)

ハンドロイド® / HANDROID®

ITKが開発するロボットハンドの名称(登録商標)

① 低コストで製作出来ること
② メンテナンス性の高いシンプルなデザインであること
③ リスクを回避するために軽量であること
④ 人間の手のように滑らかな動きを実現すること

以上の4つをコンセプトに掲げ、ヒューマノイドロボット・探査用 / 作業用ロボット・義手など、あらゆる場面で人の手の代替となることを目指し開発・改良を続けている。1個のアクチュエータで指1本(3関節)を動かすワイヤ牽引式のハンドと、人の腕と同じレイアウトを施した7軸ロボットアームが一体となった人型に特化した上肢ロボット。同時にデータグローブ、モーションキャプチャ(サイボーン®︎ / CYBONE®︎)など、オペレータの動きをリアルタイムで直感的に同期するシステム・コントローラの開発も行っている。滑らかな手の動きだけでなく、人体を基に設計された機構と3Dデザインにより、リアルかつスタイリッシュなデザインが特徴。国内の大学・研究機関・企業等で利用されている他、TV・映画・CM等で幅広く活用されている。

HYPER JAPAN

英国ロンドンで開催される日本文化に特化した最大規模のイベント。漫画・アニメ・音楽・ファッション・食・伝統文化・ゲーム・テクノロジー等、日本の「今」を多面的に紹介するイベントとして2010年にスタート。2011年よりITKが参加、出展のみならず会場ステージで新型ハンドロイドのプレゼンテーションを行う。

投球と握手のデモンストレーション
(HYPER JAPAN 2018 / ロンドン)

オーディエンスと盛り上がる
ITKのプレゼンテーション
(HYPER JAPAN 2017 / ロンドン)

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毎年進化を遂げるハンドロイドと
ITKブース&オンステージ

JOINT DEVELOPMENT

2015年より湘南工科大学・森研究室と共に次世代電動義手の研究開発を行っている。2020年より広島大学発ベンチャー企業でもある㈱スペース・バイオ・ラボラトリーズと共にリハビリ支援ロボットの開発を進めており、同時にハンドロイド開発者の岩田真太郎は、広島大学大学院・医学系研究科の研究生として医療を学んでいる。その他、ハンドロイドの技術を応用したアーム装置やアート作品など、多岐にわたる分野で実績を残している。

FUJI Smart Wing とコラボレーション・
セットアップ
(国際ロボット展 2017 / 東京)

DELIVERY RECORD

下記以外の実績も多数ございます。

ハンドロイド実装イメージのデモンストレーション・
セットアップ
( INTERPHEX 2019 / 東京)

MASS MEDIA

下記以外の実績も多数ございます。

LECTURE

中学校や高校、経営者セミナー等で
STEAM教育やモノづくりをテーマに講演を行う。

CCN エリアトピックス
(富野中学校 2019 / 岐阜)

STORY

2017年「リトル・トリガー」と題したハンドロイド開発ストーリーが、岐阜新聞コラム「素描」にて全8回掲載された。
数々のエピソードと共に、小さな夢が実現する短編ノンフィクション。
岩田真太郎 著

  • 2017年9月5日(火)掲載
  • 2017年9月12日(火)掲載
  • 2017年9月19日(火)掲載
  • 2017年9月26日(火)掲載
  • 2017年10月3日(火)掲載
  • 2017年10月17日(火)掲載
  • 2017年10月24日(火)掲載
  • 2017年10月31日(火)掲載

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